You

寝れずに朝の光を浴びた
俺はそのままの姿で外へでて君のもとへと走った
昨日君が待っていると言ったところへ
俺は不安のままで走り着いた
君はいない
どうしていないんだと自分に問いかけた
君が俺に好きよと言った時 俺は戸惑い何も言えなかった
それが原因なのだろうか
俺はあてもなく深い悲しみを消すために走った
そして寝れなかったせいか疲れが体に奔った
なにも解らずいつのまにか俺は叫んでいた
君を心から愛していると
太陽が目にしみ振り返ると微笑んだ君がそこにいた
ミBack Top Nextマ