TIME
穴だらけのスーツに腕を通すように
泥道ばかりの 道を歩いていたね
僕は今の生き方 考えさせられたね
ずっと僕は 日の当たる
場所を眺めている
時には悲しい恋をして
時には冷たい雨が降る
あの姿の僕を
そのままで消してくれ
今から僕の手に落ちてくるものは
地平線がついている 大地の空気だね
今の僕の生き方 信じて生きられそう
やっと僕は 白の道を
進んでいけそうだ
時には都会の空をみて
時には自分の虚しさを
この場所で思い出す
僕は消えてゆく
時には悲しい恋をして
時には冷たい雨が降る
あの姿の僕を
そのままで消してくれ
時には都会の空をみて
時には自分の虚しさを
この場所で思い出す
僕は消えてゆく
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